本日、水辺ファンド・メガトンCEOの水辺氏より、
本年度の資産目標について下方修正するとの発表があった。
従来の目標である年内1億円以上を大幅に下方修正し、8000万円とする。
この下方修正について水辺氏は、「俺は悪くない。市場が悪い。」と説明している。
現時点での水辺ファンドの資産評価額は6850万ほど。
年初来で40%程のリターンとなっている。
1億円に至るためには今年も100%以上の投資リターンを必要としていたが、実現は困難であるとの見方を示した格好だ。
下方修正しながらも投資方針には変更は無しとのこと。
特に注目している銘柄としてデジタルタービンとワークマンを上げた。
仮にデジタルタービンが大きく上昇すれば、8000万の到達は容易だろうとの楽観的すぎる皮算用を披露した。
一方で大きな損失を出しているGRWGについては言及を避けた。
また、セールスフォースについては「おれは間違ってない。そうに決まってる」とだけ述べるに止まった。
また、現時点で既にかなり上昇しているセルシウス、および投資成果が上がっていないスターバックスについては「カフェインは最強。カフェインが勝つ」と意味不明な発言で場をかき乱した。
水辺ファンドの今後については、「今はただ目をつむり、神に祈るしかありません」とのこと。
従来の主たる投資手法であるお祈りをより強化する方針を打ち出した。
水辺ファンドは来月10/1に月次決算を発表する予定。
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