連日の爆損。
圧倒的爆損。
ついに5500万すら割って行く。
なんとか5400万で耐え忍ぶ。
えっぐ・・・・・。
やべぇな。
JPMはほとんど下げてませんが、それ以外はゴキゲンに下げてますね。
これは痛い。
むかし僕は銀河戦っていう将棋の対局を見ながら寝るのが一時期趣味でした。
将棋を見てるって言うか、めっちゃよく眠れるんですよね。何故か。
まぁそれは良いんですが、その銀河戦では何か解説の人と聞き手の人がいて、解説の多分プロの人が言ってた言葉を僕は覚えています。半分寝てましたが。
負けると弱くなる。
負けることが強さに結び付く~とかでは無く。
負けると弱くなる。
何と身も蓋も無い話でしょうか。
自信の喪失の方が負けて得る学びよりも大きい為に負けるとどんどん弱くなってしまうという風な話だったような気がします。正直おぼろげです。
ただ、僕はこれに結構納得したので、今でも覚えているんですね。
人間には信用資産みたいなのがあると思っていて、それは別に他人からだけでなく、自分自身に対しての信用も状況によって増減するのだと僕は考えているのです。
負けが込むと自分への信用が下がります。自分の行動が正しいと思えなくなってきて、他人の意見に左右される部分が増えたり、不安で常にPFをいじらないと気が済まなくなったりします。
資産が減る時に自分への信用も減っているのです。
投資で大きく負けた時に取り返そうとより大きな賭けに出る人も結構いると思います。
それは正直、間違いかどうかは良く分かりません。投資対象によっては大きく下げ過ぎていて、反転が狙えるものもあるかもしれません。
心理状態としては負け分を取り戻そうとしている状態で冷静では無いのかもしれませんが、一概に間違った選択とは言い難い部分もあると思います。
しかし、負けが込んだ状態での大きな賭けは、実際のところ自分への信用が既に大きく傷ついており、更なる下げがあるともう持ってられず、そこで売り払った後に更に激しく賭けてまたすぐに投げたりといった悪循環になる可能性もあり得ます。
あるいは単純に自信の無さからあらゆる情報に振り回され、迷走することもあるかもしれません。
自分への信用が無い状態での投資はあまり良い結果を生まないと僕は考えます。
つまりは、
負けが込んだ僕のするべきことは、やはり自分自身への信用が下がっていないかを確認するところでしょう。
僕は過去の自分より今の自分を信じていますが、別に過去の自分も疑ってません。
自分の投資判断に自信を持たずにどうして勝てましょうか?
物は言いようと思うかもしれませんが、投資方針の急な変更も自信を持って行えれば別にそれはそれで正しいと思っています。反転狙いのナンピンも、追加資金の投入も、それに確信を持っているのならば結果は市場に任せるだけです。
では僕はどうでしょうか??
今の僕は大丈夫か??
僕は・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
ウッッヒョォォオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!まだ負けてねぇ!!まだ舞える!!まだ舞える!!!ヒャッハァーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はい。
いまだ僕は冷静であることが分かりました。
いや~自分のクールさが怖いですね。
そんな訳でこの状況でも僕は自分を信じてVtuberを見続けます。
果たして水辺は爆益を掴めるのか。
それともさすがに今年はダメか。
その結末が知りたい人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
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