セルシウスで手痛くお金を減らした水辺。
なんとかまだ5000万以上は維持しているので、ここから再出発したい。
とは言え、昨日の通り。僕はセルシウスについては前向きです。
ですが、今回の事を踏まえて、もう一度投資のやり方を考え直したいと思います。
そもそも、別にセルシウスは(今のところは)半額にもなっておらず、年初来もまだギリギリとはいえ2ケタのプラス。
では、何が問題だったのか。
・極めて近視眼的で、前のめりになりすぎた。
・明らかに特定の小型株に寄せ過ぎており、リスクを軽視しすぎていた。
自信過剰でしたね。
近視眼的に儲けようとして集中しまくり、集中しまくっているから短期の動きに一喜一憂してしまう。
前も書きましたが、セルシウス自体は特に何もしてないです。
劇的に良くは無いまでも、まぁまぁの良決算ではあった。
単純に水辺のPF管理がミスってました。
そこで。
水辺はPFを多少いじります。
現在、セルシウスは5600株、EXPIは2960株。
これだけで資産の8割以上あります。
特にセルシウスは全体の5割以上。
とりあえずセルシウスを若干減らし、EXPIを半分ほどにし、
少なくともセルシウスを全体の5割以内に収めたい。
ユニティ買いたいんですが、それとセルシウス、EXPIを合わせても6割以内には収めたい。
じゃあ残りの4割はどうするんだって話ですが。
CXSEとナスダック100に投資します。
あとリートですね。
ナスダックはQQQじゃなくて日本で買える奴ですね。
CXSEは前持ってたのに売ってしまったアレです。
ナスダック100はまぁ要はQQQを日本で買う感じですが、
最近QQQの成績が悪いので、なんでやねんと思うかもしれません。
ていうかそれ以前になんで個別じゃないのって感じかもしれません。
単純に、今GAFAMとか、CXSEの上位銘柄が安い気がするんですが、
それをいちいち個別で買うのもアレなんで、もうパッケージで良いやって。(雑)
最近はGAFAMのほとんどをMOがぶっちぎっていますが、個人的にはGAFAMは普通に業績が好調であり、アフターコロナ以降も長期的に業績を伸ばしていくと考えれば、ちょっと揺り戻しが大きすぎる気がします。
しかもETFで持てば(少なくとも今よりは)分散も効いているので、集中しすぎの問題点も幾分緩和されると思います。
セルシウスが暴落し、EXPIも消し飛んでも、一定の資産は確保でき致命傷にはなりません。
ですが、あくまでこのPFのコンセプトは「セルシウスを長期で持って爆益」です。
長期間の保有には個別リスクがあり、それを引き受けることが当然に求められます。
ですが、あまりにも一つの銘柄に偏重したPFを組むと、かえって短期目線になってしまい、成果をすぐに求めすぎてしまっていました。
なので、ある程度分散しておくことで、セルシウスの動向が致命傷にはならない状態にし、
その上で長期的な成長に期待する形にしたいです。
いやまあ、できることなら明日100倍になって欲しいですけどね。
PFの方針は変わらず。セルシウスで爆益。
ですがそれに見合う形にPFを修正します。
これでまた仕切り直す。
・・・・。
まぁ水辺の投資ブログを前から読んでて記憶力が高い人は、水辺がETFすぐに投げちゃう癖があるのを知っていると思いますが。
今度はなるべく頑張りたい。
結局マイルールとかはあんまり設定しないです。
マイルール否定派です。水辺は。
5割以内だの6割以内だのも目分量です。
大体で良いんだよ大体で。
結局は勘頼みの投資。
まるで成長していない・・・・・。
そんな水辺の戦いが気になる人は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
コメント