書くことが無いのでGPIFの運用データでもみて何か・・・と思いましたが。
難しすぎて諦めました。
余り時間をかけると今日のものになりませんし。
ともあれ、国民の理解を得ながら、巨大な額を運用するにあたって色々苦労しているでしょう。
何か参考になれば良いなぁと思って運用データとかを見てみましたが分からん。
まぁ・・・そういう事だ。
個人的には、大きな額を運用する場合はリスクは抑えめにして、安定的な運用を目指すのは正しいと思いますね。
これは個人にも言えることです。
というか、むしろ個人の方がより実感すると思います。
1億を運用する人の5%の運用益と、100万の人の5%の運用益では個人の生活における重みが違います。
500万は大金であり、一般のサラリーマンの年収くらい(水辺の年収より圧倒的多い)にはなります。
一方、5万円は年単位で見れば節約で捻出することも可能かもしれません。
また、大きな損失も100万の人ならば挽回可能ですが、1億の人の数十%の損失は労働収入で補填するのはかなり難しいでしょう。
若くて収入が伸びており、運用資産がまだ少ない人ほど果敢にリスクを取るべきとの主張は正しいと個人的には思います。
借入を伴う運用については、マイナスに振れた時の生活への影響が非常に深刻になる場合があるため、必ずしも良いとは言えませんが。
逆に、大きな額を運用する場合に更にリスクを取る人は、相当な胆力を持っている人だと思います。
同時に、資産運用でお金の心配を無くしたいなら、既に大きくなった資産を毀損するリスクの高い行為は避けるはずなので、恐らくお金に心配のない人か、何らかの別目的で運用を行っている人なのだと思います。
実際、大きな額を運用する人の中には、社会的に何がしか貢献することを目的にしている人もいるようです。素晴らしいですねぇ。
まぁしかし、個人で生活の足しにしたいだとか、将来の備えだとか。
はたまた仕事を辞めて自由な暮らしがしたいだなんて人には、そこまで過激な運用をする必要はありません。
数千万~1億作ってからリスクの高い投資で失ってしまっては、むしろ働く期間が延びてしまいますからねぇ。
気を付けたいところです。
まぁGPIFのリターンではまだ僕は労働無しで生きてはいけないんですけどね。
7000万×3.61%=253万。
いや・・・・??
割と独身で細々と生きるぶんには行けそうですね・・・・。
ただ、少しカツカツですね。
もっと豊かな生活がしたいものです。
1億円あれば361万になるはずなので(暗算しました。凄くないですか??)
ここまでくるとかなりマシになります。
ていうか去年の水辺の年収位ありますね・・・・・・・。
これでなんか個人で好きに仕事とかして年収100万くらいでも461万。悪くないですかね。
5%運用なら500万になっちゃうよ。
まぁ全ては皮算用です。
ともあれ、1億以上になるともう安定的な運用でも個人の生活には多大な影響を与える収益が得られるはず。
そうなると色々考えてしまいますね。
ちなみに水辺の働いている企業の資本金は1億円無いのです。
今の7000万というのがいかに大きな金額なのか、実感しますね。
まぁそんなわけで。
順調に資本家への道を進みつつある水辺。
その先にあるのは希望か、それとも絶望か。
水辺を待ち受ける市場の裁きを見たい方は、
水辺の投資ブログをこれからもチェックだ・・・・!!
Komentáre